2013年11月11日月曜日

それぞれのテーマ

ここ数年、自分も含め、転換期にいるのかなと思うことがある。

具体的に、誰が見ても「変わった(成長した)」ってこともあるけど、
自分のことではなくても、家族や親友に起こったイベントは、少なからず
自分にも影響があったりで、予想していたことより、予想してないことが
多くなった気がする。

これまでも、予想通りに事が運んでいたかというと、そうでもないけど・・・
予期しないことが、だんだん年齢を減るごとに、そのぶれ幅が大きくなるというか
年を重ねるということは、そういうことなのかなと思うところでもある。

友人にせよ、知人にせよ、私自身にせよ・・・・
その人にしてみれば、今のその人には最適な、学びの時間だと思うしかないけど・・
いいことばかりではないわけで、私自身も、大きく考え方やとらえ方認知方法に
ついて、考え直す時期にきてるのかなと思ったりしています。

Kちゃんの時とは、いろいろ事情が変わり、次回の出産と産後は、どうやら
夫婦二人で乗り切る覚悟が必要となりそうです。

実際、夫婦二人で乗り切ってる人もたくさんいます。
前回が、あまりに恵まれた境遇だったことに、感謝するより、不満をためていた
罰が下ったのかもしれませんが、あまりの落差に正直、今から緊張しています。

その理由というのは、今ここで書くことはできませんが・・・

何でも、あって当たり前ではなく、失ったり、失おうとして初めて気づくというのは
(分かっているつもりでも、心の奥深くでは、起こってみないと真の理解はできてないというか)
なかなか、悩ましい問題ではありますが・・・

はじめてではなく、第2子ですもの。
何が必要で、何をしなくても乗り越えられるか、いくらかは分かっているつもりですので
今からやれることを、一つ一つやっていくしかないかなと思っています。

大切なことに優先順位をつけていき、先のことばかり考えすぎず(先回りしすぎず)
日々を丁寧に生きていき、そして、計画性を持って、落ち着いて行動するというのが、
私の今の学びあるテーマなのかなと思っています。

第2子を出産するのも、お気楽極楽にいくもんだと思っていたのですが・・・^^;

私にふりかかることは、すべて乗り越えられることであると信じて。
いいほうに考えよう。

真摯に学び続けていくと、必ず光は見えるから。
と、思うことにしようと思います。


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↓は、ハスの花(夏の写真ですが)


ハスの花は、ほんときれいでした(ずいぶん前の話ですが)

で・・・・・・・・

第2子の名前を、いろいろ検討しているのですが・・・

2番目って、ほんと難しいのですね。

希望は、花が咲くだけでなく、実をつける名前がいいと思っているものの、難航中・・。


第1子のときも、結局、用意していた名前ではなく、顔見て、導かれるように、今ついている名前に
決まっていきましたけど(その工程は、今思い返しても、とても不思議な感覚・経験でしたが・・)

それにしても、こんなに候補すら決まらないことになろうかとは、ややびっくりです。

というのも、すでにいる、Kちゃん友達など、身近な人の名前はつけれないし・・
(そう考えると、ここ5年で、知ってる世界がぐーんと広がったってことなんでしょうね)
何となく、上の子どもとの「バランス」を考えてみると、なかなかいいバランスが浮かばないし

こんなことを考えられるなんて、幸せで贅沢な悩みだと思いつつ・・・

出産までに、いや、出産後14日までに、何とかしっくりと「これっ」って名前に決まりますよう
それだけを、今からしかと願っております(笑)

まだ、時間はうーんとあるしね。
これも、のんびりやろうっと♪

2013年11月5日火曜日

11月に入りましたね

 風疹騒ぎはあったものの、風邪も引かず、本日で、6ヵ月に入りました。

 主治医からも「絶対安心とはいえませんが、順調にここまできてるし・・」みたいに
言葉を選びつつも「耳が形勢されるといわれている、6ヵ月に到達できてよかった」
という話をされ、正直なところ、少し、ほっとしている心境です。

 マタニティー期にも、あれこれやろうと、資格試験にもチャレンジしましたが、
直前に、いろんな事件が続発。勉強時間の確保ができず、受験した感覚からみると
まあ、厳しいかなあ、ああ、受験料よ、さようならあと、がっくりもきています。

(だいたい、試験の日程は前々から分かっていたので、主婦で、妊婦の私が
直前でつめこもうという勉強計画を立てていたこと自体が敗因ですね。ハイ;;)

 とはいえ、終わったことは、いまさら悔いても仕方ないわけで・・
(開き直りだけは早い)

 あとは、新入りさんを迎える準備やら、もろもろに取り掛からなくてはと思ってます。

 我が家というより、周囲がいろいろあわただしい状況が続いているので、これまた
自分の予定より、周囲の予定ばかりを気にして動く必要があるのが、もどかしいというか
仕方ないというか、そういう面もありますが・・・

 出来る範囲で、少しずつやればいいのだと、思うことにしようかなと思ってます。

 それでも、バリバリっと仕事してる方とかに比べると、すごく時間はあるわけで・・
こま切れとはいえ、結構時間も大切に使うなら、いろいろできるのだと、そんなふうにも
思ったりしています。体調管理、時間管理、そして、おなまけの時間・・・

 時間とうまく付き合うことが、今は、一番大切なことなのかなと思っています。

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 娘も5歳になりました。

 昨年までは、お友達が「おめでとう」って言ってくれたというだけでしたが
(言ってもらえるだけで、それはすごくありがたいし、本人も嬉しそうでしたが)
今年は、お手紙やクッキー、手作りアクセサリーみたいなプレゼントまでいただき、
そりゃ、ものすごい喜んでおりました。親もびっくり。親からのプレゼントよりも、
サプライズつきのお友達からのプレゼントは、何倍も嬉しかったようです。

 私たちも、成長を感じた、ヒトコマでありました。

2013年10月15日火曜日

あちこちに書いてます・・・・

こどものことは、さてどこに書くか、まだ決めてないくせに・・・

こういうことは、のかるてより、こっちに書こうかなと書き始めました。

この整理のなさ・・・。我ながら、あきれるくらいです。とほほ。

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妊娠の経過自体は、非常に順調です。

娘の出産以降、時間がたっているし、年齢も重ねているし、不安材料もありましたが、
思ったよりスムーズにここまでこれたことに、家族や周囲の協力に改めて感謝ですが
気になることがわかり、やや困惑しています。

というのも、今、大流行の風疹の話。

九州では、あまりはやっているという話は聞きませんが、なんせ薬は飲めませんし、
そもそも疲れ易く、感染症にかかりやすい妊婦のこと、完全にスルーとかいかない
のかな程度には思ってました。

ただ、小さいころにワクチン打ってたし、中学生のときも念のために打ったし
(母からは、小さい時に打ったので、打たなくていいといわれたのに、それでも打った)
第一子のときの数値も悪くなかったし、どこか「自分には関係のないことかな」という
お気楽さはありました。

ですが、出た数値結果は、驚くほどの低値でした。
ほぼ、感染してないひとと同値なくらい。

先生いわく、ワクチン接種の場合、こういうことは起こりえます。
ただ、ここまで順調に来ているので、特に、胎児への影響が出易い時期までは人ごみを避ける
など用心してくださいとのことでしたが・・・

胎児への影響については、調べてみれば調べるほど、いろんな意見があり・・・
調べたから余計にかもしれませんが、やっぱり、怖くなってきた部分もあります。

感染症である以上、風邪もそうですが、うがい手洗い、マスク着用、日々の食事やコンディションの
維持等を行えば、必ずしも感染し、胎児への影響があるというわけではないようですが・・
(しかも、妊娠経過が進むにつれ、影響も少なくなってくるらしい)

必要以上にびくびくしないと決めなくてはと思うものの、娘の行事ごとへのお付き合いや自分の仕事等、
前回の妊娠と比べ外出する機会がかなり増えているのも事実で・・・

上手に「距離」を考えながら、自分の行動について取捨選択しなくてはならないのかなと思ってます。

家にじーっとしておくのは、あまり得意ではなく・・・・
かといって、がんがん動く回るほどの体力も気力もなく・・・
出産までこんな気分ですごすなんてことも、まったく想像したくもなく・・・

まずは、ここまでは特に気をつけてくださいね、という段階にあわせて、そして落ち着いて、
自分とおなかの娘を信じて、出来る限りの対策をとらねばと思ってます。

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血液って、ほんといろいろわかるんだなあって、こういう話になるといつも思うのですが
前回も今回も、病院は違うのですが、双方の先生が感動して言ってくれたこと・・・

それは、血液が濃いこと!(笑)

つまり、貧血とは一番ほど遠いところにいるくらい、健康状態がいいらしく、今回も
「このままの食事を続けていけば、出産も楽ですよ」といってもらったくらい。

いやあ、それはちょっと(?)なだめになりました。

聞いた話だと、血の状態をよくするのに、3ヵ月とか、有る程度時間がかかるそうなので
今出た血液検査の結果というのは、妊娠直前とか、初期のころの結果が出たということに
なりますね。なので、今も、必ずしもいい状態が維持できているかは分からないかもしれませんが・・

風疹のこととかも、あんまり悩んでもいいことないので・・・

引きこもり生活をなるべく楽しむこと、外出を上手に行うことをテーマに生活を
組み立ててみようかなと思っています。

2013年6月3日月曜日

6月になりました。

最近、というより、ここ一年くらい、あまり写真を撮っていないことに自分でもびっくりする。
何となく、携帯で撮ったものはあるけど、あんまり大事にしていない気がする(簡単に撮れる分
ありがたみを感じていないのか、大切に保管したりすることに、熱心でない気がします・・・)

ここ数ヶ月、思い出したように、時間をみつけては、家の中を片付けているのですが・・・
どうしてこんなものがこんなところにあるんだろうというものもあるし、気づいたら、その場所だけ
避けるように片付けていることもあるし、「いつかしよう」と思って、見ないふりしていたものを
さっさと片付けるには、やや勇気やら、元気やらいるもんだと、苦笑いしたりしています。

昨年の今頃は、Kちゃんとキキが、急接近していた時期で、あたふた、楽しいハプニングがたくさん
あったのですが、その場面場面を写真にとることもほとんどなく、日常の風景としては、私の頭に
しっかり記憶されているのだけど、Kちゃんは子どもなので、一年がたつと、そのときの記憶が
大人の残り方とはまったく違ってきてるので(感覚は残っているようですが・・)
ああ、ちゃんと写真や動画をとっておけばよかったと、いまさらながら思っているところです。

写真は、昨年の今頃(6月中旬ごろ)撮ったもの。

いろいろ、もの思う6月、梅雨の晴れ間の本日です。

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めずらしく晴れたので、昨日不在にしてた分、家の中を、えいやと片付けたり家事をすませて
いるのだけど、それでも、まだまだ私なんて、時間がたくさんあって(最高の贅沢と思います)
したいことができているのって、ほんと恵まれているのだと、改めて思うのだけど・・

昨日、話した複数の人たちは、毎日、スキルアップにいそしみ、目指す地点までストイックに過ごし
でも、笑顔や気配りを忘れず、すごいなと、思いました。家庭状況など、いろんな環境や条件も
個々に違うとはいえ、その中で、目指すものがあるという強さや厳しさを知ると・・・

いろいろ感じるものは多いです。

家庭を理由にしているつもりもなく、娘を理由にしているつもりはもっとないけれど・・・
(仮に、上記がなくても、それを積極的に今時点で選んでいるとは思えないけれど)

ある時期には、スパークかけるというか、がつがつもくもくといそしむ時期がなければ
ぴょんと飛び上がることはできないんだなと、そんなことも感じたりしました。

それが、今なのか、もう、私には来ないのか、あとからくるのか・・・
本人にもぜんぜん分からないけど・・・

雇ってもらっているという働き方ではなく、自分のスキルを提供し仕事を得るというスタイルへと
大きく変貌を遂げようとしている中での、働き方、スキルアップの仕方などなど・・
いまさらながら、そうかそうかと、思うところです。

ただ、いまひとつ、まだ、外野席でみてる感が抜けなくて・・・
対岸の火だなんて、思ってるわけでもないんだけど、なんというか、どこにむけて
走り出していいのか、まだ、ピンときていないかもしれません。

ひとまず、あっちに向かって走ろう!と決めて、走りはじめた同士をみると、まず心から応援し
尊敬し、感服するのです。その感動が、また、いろんなものを生み出すのだろうな。すごいな。

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さてさて、今日もまとまらない感じになりましたね(笑)

今週は、おでかけもありで、明日以降バタバタしそうです。
でも、こうやって、ぼけーっとする時間があるって、本当にありがたいことです。
一番贅沢な時間だものね。

また、ぼちぼち書こうと思っています。

2013年5月31日金曜日

何となく落ち着かないのかな

まだ、ブログを書くという、ウォーミングアップができてないせいか、写真貼って、
きりりっと書くというところには、まったく行き着いておりません
(そもそも、最初から、行き着いてたこともなかったのですが・・・)

今年は、昨年に比べ、移動距離が長いというのか・・・
それまでの数年が、あまりに動いてなかっただけなのかもしれませんが、今年は、よく動いてます。
もっと、動いてる人、仕事でいつも移動している人、外国へ行き来してる人と比べたら、移動距離はほんと短いものだと思いますけど^^;
ただ、特に娘が生まれてからは、どこへいくにも連れて行くということもなかったし、
行く回数も、場所も限定されている間に、それが「普通」になっていたので
やや移動するだけ、なのに、大きく感じてる部分はあるかもしれません。

夫も、気づいたら、あちこちへ行ってることが増え、何となくそわそわしたまま家の中すごしていたり
私も、毎週のようにどこかにでかけていくことがあったりで、娘もどこか落ち着きません。

家では、何となくだるーい感じですごしてることもあるので、心配してたのですが・・
実家や幼稚園では、ふつうに(元気いっぱいに)すごしてるようなので、娘に聞いてみたら
「ママ、ちゃんと帰ってくるんだよね?」って言われました。
「うん、帰ってくるよ。すぐ、帰ってくるから、だいじょうぶだよ。」
と、しっかり答えました。

それから、どのくらい、さっさと帰ってくるのか説明をしました。
具体的に、分かりやすく伝えてるつもりでも、ひとつひとつ丁寧に
相手に伝わるように話す。こども相手に話をすると、いつも話すことと
伝わることと同じではないんだな、とも、いつも反省させられます。

ただ、お留守番等、もう、何度か繰り返してるので慣れたかなと思っていても・・
そういうものでもないんだなあとも、毎度そう思います(苦笑)

毎回、「ちゃんと、帰ってくるの?」って聞かれるので、やはり、何となく不安なのかと、
娘をぎゅぎゅっと抱きしめたくなると同時に、私、もしかして信頼されてない?などとも、
思ったりするのですが^^;;
そんなふうに、言ってもらえている間が、華かもしれませんね~
「ママがいないと、怒られなくてほっとする」とか、言われかねませんしね(笑)

でも、大人もそうですが「これが毎日の生活なんだ」という毎日のリズムに、
有る程度幅は持たせているつもりでも、子どもはほんと敏感で、その幅が
大人よりは小さいのは、いたしかたがない訳で。

できる限り、その幅が大きくなり過ぎないように、したいものだと思ったりしています。

まあ、自分から手を上げて「行きたいです」とは言ってないのですが・・・
そういう、意味で、当たり年なのかもしれませんね(^^;

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先日、インコちゃんを見に行きました。
やっぱり、かわいかったです。胸がきゅん(死語)って、きました。

人同士でも、照れくささもあるかもしれませんが、なかなか目を見合わせてじーっと話し込んだり
見つめあったりしない面もありますが、相手が赤ちゃん(インコ)でも、こっちをじーっとみてくれて
いたりすると、ほんと、心のどこかとそのインコちゃんと、つながったと思いたいくらい、きゅん♪と
来る時があります。

お迎えのご縁も真剣に考えているのですが・・・

スケジュール的に、いまひとつ余裕がなく、このまま梅雨に突入し、暑い九州の夏へと進むことを
思うと、なかなかタイミングがあわないものだとも思っています。

もうすぐ、キキの誕生日、それから7月には命日がやってきます。

キキがいなくなってからの1年は、ほんといろんなことがありました。
テテのことも、ルチのことも、いろんな角度から思うこともありました。

もし、とか、れば、とか、そういうのは何もないんだけど・・・

ときどき、やっぱり、そう思うことも、いまでもあります。

ヒナっぴも、やっぱりセキセイやコザクラに目がいくのは、それもあるかもしれませんが
オカメちゃんも、かわいかったです。オカメちゃんは、これまでご縁がなかったので、
誰かと比べることがない、オカメちゃんに来てもらうことも考えているのですが・・

せまーい我が家のマンションでは、肩身がせまかろうと思うと・・・
ウエルカム、とは、いいきれません。

そもそも、頭いっぱいに考えちゃうと、ご縁を見逃してくれるかもしれないので、
もっとフラットに、心で、ご縁を感じられればいいのかな、とも思っています。

いつか、その日が来てくれるといいなと思いつつ・・・

やっぱり、まとまりがない感じになりましたが・・・
また、ぼちぼち書いてみようと思います。

2013年5月13日月曜日

久しぶりに書いています


久しぶりに、ブログを書いてみようと思い、ページを開いたら
Blogger自体、またまたリニューアルしてて、プチ浦島太郎状態。

半年ほど前にも、ちらと思い、ページを開いたものの、すぐ断念しましたが
今回は、数分がんばってみました(笑)

やってみたら、そう難しくなかったんだと、思いました。
何でもそうですよね、と、最近よく思います。

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キキがいなくなって、今もいろんなことを考えたり、夢なのか、おぼろげな時に
ふと指先に、肩に、キキがいる感触を思い出したり(感じたり)、もしかして、
こういうことを思っていたのではないかと、思うこともありますが・・・

ご縁あっての出会いや、命について、今も深くキキを思っています。
もちろん、ルチも、テテも、会う人すべてにも。

我が家の状況は、大きく変化はしていないものの(引っ越したとか、そういうこと)
小さな変化こそが、一番大きい変化だとすれば、娘の成長にせよ、自分の仕事にせよ
気づいたら、ここまで歩いてきてたと感じる変化(成長)はあります。

すごく遠くまで来たわけではないですが・・・
一年前くらいに、想像してなかったところまで来てみると、いろいろ物事が違って見えたり
多忙というほどではぜんぜんないけど、「時間の使い方」等、違ったものにならざるえなくて
また「学びの機会」に恵まれているのだと、前向きに思う事もあれば・・・
「ああ」と、うなだれて、がっくしきてる時間も、やや増えたかもしれません^^;

そういえば、鳥が好きで、できればずっとみていたいのに、家に鳥さんがいなくなって
しまったこともあって、野鳥を「じーーーーーっ」とみる時間が増えました。
野鳥には、飼われている鳥とは違う、強さとか、緊張感はあるので、同じ鳥でもないかも
しれないのですが、どことなくみせてくれる、ユニークさ、かわいらしさは、やはり鳥そのもので
機会あれば、街中でも、少し郊外へ出かけたときでも、凝視しております。

おかげで、野鳥の名前が少しわかるようになりました。

じーっとみてると、ほんとおもしろいんですよね(おもしろい、だなんて、失礼だけど)
夫婦で、ごはんをやりあってるところとか、漫才みたいで(再び、失礼)・・
結婚して!ってアピールしてるときは、他人(私)からみると、滑稽なくらいかわいらしくて
ずいぶん、癒されているのかもしれません。ありがたいことです。

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久しぶりなので、あれこれ書こうと思っていたものの・・・
やはり久しぶりすぎると、余計にまとまらないものですね。
(それ以前も、まとまってはなかったのだけど^^;;;)

そうそう、上の写真は、娘が撮ったものです。

祖父母の結婚記念日に食事へ行ったのですが、その会場から撮影してました。

こどもって、ほんとすごくて、ある程度しくみや要領を教えると、大人よりすまして
やれちゃうことが多くて、びっくりさせられてばかりです。もちろん、びっくりするような
失敗もしてくれます。怒るより、笑ってしまったりすることもあります。怒る気力がなるなるほど
立派に、失敗やいたずらされてしまうと、脱力します(笑)
そういうセンスって、大人にはないものだなと感心しつつ、感心してばかりでもまずいので
どうやったらわかってくれるだろうと伝えると、ふざけたり、言い訳されたり、敵(?)も腕を
あげてきました。ごめんなさい、もうしません、みたいなことをストレートにいうことは
あまりなくなりました。ほんと、あっぱれです(苦笑)

でも、まあ、たいていのことは、こどものせいではなく、特に私の心の現われなのだと
悟り、相手にぶつけるより、自分の心を正さねばと思っているものの・・・

なかなかいつも、とはいきません^^;

問答も、いろいろスキルアップしてきました。先日も、母から、野菜とか、おかずとか、
いろいろもらったものを冷蔵庫に入れようとしてたら「ママさ、おばあちゃんにプレゼント
もらってばっかりだよね。ママも、おばあちゃんに、プレゼントしたら?」って言われたので
「母の日にね、バックプレゼントしたよ。今日、おばあちゃん、新しいバックしてたでしょ?」
というと「えっ!1個しかあげてないじゃん。」と、ふくれつら。
(お野菜は、複数個あるので、質ではなく、量が少ないと言われました^^;;)

ある意味、正論。でも、ある意味、でもない話が多いけど、間違ってもなくて。

いやいや、毎日、学びの場かもしれません。

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夏にかけていろいろイベントが続きます。

はじめてこと、恒例のこと、してみたいことなど、時間は限られているわけで
どこで折り合いをつけるかも、悩ましい課題でもあります。

娘に聞くと、イベントは減るもの(現状維持)ではなく、増えるものと思ってるようで
気持ちはわかるけど、夫と私の仕事や、娘の行事ごと、家族で行きたいところなど

なかなか、すっと決まりません。
まあ、悩んでいるうちが、華なのかな。悩ましいようでも、そういうネタが
あるだけ、ラッキーなのだと、思うことにしてみるか^^

何だか、雑談みたいな投稿になってしまいましたけど・・
ぼちぼち書くこともあるかもしれませんので、そのときは
どうぞよろしくお願いします。