寒かったり、おなかがはれてきたり、換羽も関係あるのか、どうか・・・
だるそうにしてたり、出せ出せ言ってはみるものの、いつもの堅さの葉が
うまく噛み切れなかったり(ここ二ヶ月は、そういう波も、ありますが)
言葉にならない不安と、戸惑いと、いろいろ思うところです。
それでも、出てくると、帰りたくないといい、首をかしげ甘えて見せたり
(テテの性格からいくと、それ相応にしんどいからだと思うと複雑ですが)
おいしそうに無心にゴハンを食べてくれるのをみると、それだけでいいと
思いつつも、やはり、複雑に思ってる私は、人間できてないなと思います。
おなかがはれてきてる部分が、かゆいらしく(内側からの、不快感で
しょうが)何かしてても、しきりと足でかくので、食べてても、カキ
カキしてても、すぐ、中断せざるえない、といった感じなんですが
どうしてあげることもできず、痛み止めが効いてるのかどうかも、私には
その加減もわかりようもなく、ただ、みてるだけというのも、ただただ
もどかしくと感じます。せめて、おなかとか、代わりにかいてあげられ
たらいいんですけどね。せめてもと、頭や首を、そーっとかいてあげる
私にできることは、それくらいなのです。
そんな中・・・
テテに、一日でも一緒にいてほしいと、お願いすることも、テテが
痛い中、ずっと生きていることを望んでることになるんだろうか?
と、自分が願ってることすら、自信がなくなってしまうこともある
くらいです。ただ、今を受け入れる、という、ストレートな心境に
どうして自分がなれないんだろう、、、、など反省するわけです。
とはいえ、ご本人は、足でかいてるとき以外は、とても、ご機嫌な
顔でみつめてくれることも多いです。もしかすると、病気になる
前より、ずっと「構ってもらってる」こと自体は、いくらか嬉しい
とおもってるところすら、あるかもしれません。
こうなる前に、もっと、やれることがあったのではないか、、、と
いまだ、そういう悔いに、襲われそうになりますが、今は、テテが
したいように、望むように、できることを、させてもらうおう!
ただ、それだけを考えて過ごすしかない、とも思います。
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明日は、テテの5歳のバースデーです。
ほんとは、お誕生日のプレゼントにするつもりだったけど、イチゴ
なら、種も実も、どんな体調の時でも、食べたがっているので・・
(糖分は、高いでしょうが、、、今は、いいとしようと思うので)
もう、先月から、あまおう、さがほのか、とよのか、などなど
Kちゃんもイチゴ好きなので、イチゴを切らさない毎日です(笑)
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↓同じにみえるでしょうが・・・
日にちと、イチゴの種類が、ちょっと違います(笑)
味が違うと、やはり、ちょっと反応が違って見える気が・・
そんなグルメなテテが、やっぱり、我が家の自慢です!
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昨年は、こんなふうになってるだなんて、全く想像してなかったけど
(タマゴから、解放されたいと、強く望んではいましたが・・)
昨年、宣告を受けてから、テテの誕生日を、家族みんなで一緒に
迎えたいというのが、とても大事なイベントに予定されていました
ので、明日が、いよいよその日かと思うと、何だかドキドキします。
鬼退治で、脅かされて、イヤな思いをさせるのは、絶対しないから
(昨年までは、ほんのちょっと、イジワルもしたものですが。すまん)
明日を、一緒に、楽しく過ごせますよう。
また、おいしい、特別のイチゴ用意しておくからね。
どうぞ、よろしくです。