2011年2月2日水曜日

テテの誕生日前日に思うこと

ほんの数日前までは、しばし穏やかに過ごせそうだと、思いたかったのに
寒かったり、おなかがはれてきたり、換羽も関係あるのか、どうか・・・

だるそうにしてたり、出せ出せ言ってはみるものの、いつもの堅さの葉が
うまく噛み切れなかったり(ここ二ヶ月は、そういう波も、ありますが)

言葉にならない不安と、戸惑いと、いろいろ思うところです。

それでも、出てくると、帰りたくないといい、首をかしげ甘えて見せたり
(テテの性格からいくと、それ相応にしんどいからだと思うと複雑ですが)
おいしそうに無心にゴハンを食べてくれるのをみると、それだけでいいと
思いつつも、やはり、複雑に思ってる私は、人間できてないなと思います。

おなかがはれてきてる部分が、かゆいらしく(内側からの、不快感で
しょうが)何かしてても、しきりと足でかくので、食べてても、カキ
カキしてても、すぐ、中断せざるえない、といった感じなんですが

どうしてあげることもできず、痛み止めが効いてるのかどうかも、私には
その加減もわかりようもなく、ただ、みてるだけというのも、ただただ
もどかしくと感じます。せめて、おなかとか、代わりにかいてあげられ
たらいいんですけどね。せめてもと、頭や首を、そーっとかいてあげる

私にできることは、それくらいなのです。

そんな中・・・

テテに、一日でも一緒にいてほしいと、お願いすることも、テテが
痛い中、ずっと生きていることを望んでることになるんだろうか?

と、自分が願ってることすら、自信がなくなってしまうこともある
くらいです。ただ、今を受け入れる、という、ストレートな心境に
どうして自分がなれないんだろう、、、、など反省するわけです。

とはいえ、ご本人は、足でかいてるとき以外は、とても、ご機嫌な
顔でみつめてくれることも多いです。もしかすると、病気になる
前より、ずっと「構ってもらってる」こと自体は、いくらか嬉しい
とおもってるところすら、あるかもしれません。

こうなる前に、もっと、やれることがあったのではないか、、、と
いまだ、そういう悔いに、襲われそうになりますが、今は、テテが
したいように、望むように、できることを、させてもらうおう!

ただ、それだけを考えて過ごすしかない、とも思います。

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明日は、テテの5歳のバースデーです。

ほんとは、お誕生日のプレゼントにするつもりだったけど、イチゴ
なら、種も実も、どんな体調の時でも、食べたがっているので・・
(糖分は、高いでしょうが、、、今は、いいとしようと思うので)

もう、先月から、あまおう、さがほのか、とよのか、などなど

Kちゃんもイチゴ好きなので、イチゴを切らさない毎日です(笑)

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↓同じにみえるでしょうが・・・

日にちと、イチゴの種類が、ちょっと違います(笑)





味が違うと、やはり、ちょっと反応が違って見える気が・・

そんなグルメなテテが、やっぱり、我が家の自慢です!

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昨年は、こんなふうになってるだなんて、全く想像してなかったけど
(タマゴから、解放されたいと、強く望んではいましたが・・)

昨年、宣告を受けてから、テテの誕生日を、家族みんなで一緒に
迎えたいというのが、とても大事なイベントに予定されていました
ので、明日が、いよいよその日かと思うと、何だかドキドキします。

鬼退治で、脅かされて、イヤな思いをさせるのは、絶対しないから
(昨年までは、ほんのちょっと、イジワルもしたものですが。すまん)

明日を、一緒に、楽しく過ごせますよう。

また、おいしい、特別のイチゴ用意しておくからね。
どうぞ、よろしくです。