今日で、湿度は低いとはいえ、五日連続の真夏日。
秋がやってきてたのに、足踏み状態なのかな(^^;
気づいたら、9月に入ってしばらくたってましたが
ルチの目のことは、私なりに少しずつ、受け入れる
心づもりができてきたような気がします。
今から思えば、少し前から、そういう意味で「変化」が
起こっていたのだけど、白内障の影響なのだ、と思って
みると、そういう行動に合点がいくような点も多く・・
こうしたら、こう動いてくれるだろうと思ってた、
ルチらしい行動が一部見られなくなった事は、正直、
淋しい気分になることもありますが・・・
前より、いっそう甘えん坊度をパワーアップさせ↓
「カキカキされてると落ち着くっぴよ」
全身包まれてると、すごく落ち着くようです↓
「ZZZ・・・」
前のように、紙の音がしても、そわそわはすれど、
だーっと駆けつけ参加することは無くなったけど
(それはそれで、すごく淋しいことだけど・・)
前より、声を聞いて判断してるんだろうな?って、
行動が増えてきた分(耳はよく聞こえてる様子)
ルチとの会話は、以前より活発になりました。
見えにくい分、私とかの声がルチにとって、安心の
バロメーターになってるのかもしれません。
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たぶん・・・
少なくとも片方の目は、もう片方より見えてる
ようですし、ぼんやりかもしれないけど輪郭は
捉えてるかな?と私が見る限り、そんなふうに
感じてますが・・・
少しでも悪化のスピードが緩やかでありますように、
そして、それに対し、ルチの心が穏やかに対応でき
ますように、そんなことを願う私なのでありました。