2008年6月8日日曜日

実家ステイでの話

テテ&キキ、実家ステイの備忘録です。
お忙しい方は、スルーされてくださいね^^

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昨日、うちの住むマンションで、改修があり、一日中
工事音がする予定だった為、テテ&キキを一泊二日で
実家に預かってもらってきました。

どうもルチが工事の音に弱い(ストレスを受けやすい)ので
テテ&キキにも、ちょっとくらいガマンしなさい!じゃなく
過保護なまでに、防御しようとしすぎてるかもしれません。

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テテを実家に預かってもらうのは、もう数えられないほど多く
なってきたけど、タマゴ産卵中に預かってもらうのは初めて。

今回、お世話を依頼した母に・・

「テテは、タマゴちゃん中だし、呼んでも、反応鈍いとこ
あるかもだけど(愛想がないかもだけど)勘弁してね」と
予め断っておいたものの・・・

母が、朝「テテちゃん♪」って、呼びかけながら、テテカバーを
あけた時、タオルの上にうずくまったまま。名前を何度呼んでも
反応もなく目も開けなかった為、母、大いにうろたえたそうです。

(テテにしてみれば、慣れない実家で、タマゴ守ろうと必死!
だったんでしょうが、カバー取る母にしてみれば、生きた心地
しなかったというのも、すごく分かる気がします・・^_^;)

タマゴ期は、人(鳥)が変わったようになるので・・・

今回のように、タマゴ期に預かってもらう等なる場合、それを
理解してもらおうとするのは、至難の業。感情も高ぶりやすい
ので、呼び鳴きも始まると、火がついたように激しいし(汗)

・・・やっぱりタマゴちゃんは、忘れた頃に時々あるくらいで
十分だねぇ、と、夫とそんな話をしてしまう私たちなのでした。

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↓キョロキョロ周囲を見回すテテ(実家にて)


↓「やっぱり、おうちが一番だっぴね♪」

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ところで・・・

キキはというと、相変わらず、呼び鳴き王子でわりに
寛容な父も「キキちゃん、うるさいねぇ」と苦笑い。

テテも十分大きな声だけど(女の子なのに^^;)、
キキの方が、コザクラ声の為か、響く声なので、
キキが先導してるようにすら聞こるほど。

でも、実際は、テテが鳴き→同じような声の調子で
キキも鳴く、という感じに聞こえます(私には)

テテが「ここから出すっぴぃ。おうちに帰りたいっぴ
って鳴くと、キキが「そうだっぴ!テテねーたんの言う
とおりだっぴ
」って、鳴いてるようです(意訳?!)

(注意:意訳は、世話係りの妄想と想像の産物です。あしからず)


いつもは、仲いいというより、ちょっとクセのある関係に
見える二羽ですが非常時(?)の二羽の連帯感は、見てて
ものすごいものを感じます。

いろいろ言っても、二羽ともそれぞれのこと「家族だもん」
と思ってくれてれば本当に嬉しいなぁ・・(と、再び妄想)

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実家で撮影した、キキたんは・・・
心なしか、表情も緊張気味です(苦笑)

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さて、帰宅したキキ。

ゲージにいる時は、平常心を取り戻したように見えたけど、
やっぱり放鳥してても、ぼーっとしてる感じ。見た目以上に
いろいろストレスや疲れを感じてるのかな?と思いました。

(体重も少し減ってたので、食も細くなってたかも。汗)

今朝は、ぱっと見、フツーに見えるけど、まだ少し緊張が
残ってるみたいかな?!キキにとっては、おうち以外は、
イヤかもしれないけど、少しずつ慣れてちょうだいね。

いろいろ課題(?)はありますが、一歩でも、前より
よくなったなぁと、そういう視線を忘れず、焦らず、
お世話に尽力したいと思います。