テテ&キキ、実家ステイの備忘録です。
お忙しい方は、スルーされてくださいね^^
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昨日、うちの住むマンションで、改修があり、一日中
工事音がする予定だった為、テテ&キキを一泊二日で
実家に預かってもらってきました。
どうもルチが工事の音に弱い(ストレスを受けやすい)ので
テテ&キキにも、ちょっとくらいガマンしなさい!じゃなく
過保護なまでに、防御しようとしすぎてるかもしれません。
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テテを実家に預かってもらうのは、もう数えられないほど多く
なってきたけど、タマゴ産卵中に預かってもらうのは初めて。
今回、お世話を依頼した母に・・
「テテは、タマゴちゃん中だし、呼んでも、反応鈍いとこ
あるかもだけど(愛想がないかもだけど)勘弁してね」と
予め断っておいたものの・・・
母が、朝「テテちゃん♪」って、呼びかけながら、テテカバーを
あけた時、タオルの上にうずくまったまま。名前を何度呼んでも
反応もなく目も開けなかった為、母、大いにうろたえたそうです。
(テテにしてみれば、慣れない実家で、タマゴ守ろうと必死!
だったんでしょうが、カバー取る母にしてみれば、生きた心地
しなかったというのも、すごく分かる気がします・・^_^;)
タマゴ期は、人(鳥)が変わったようになるので・・・
今回のように、タマゴ期に預かってもらう等なる場合、それを
理解してもらおうとするのは、至難の業。感情も高ぶりやすい
ので、呼び鳴きも始まると、火がついたように激しいし(汗)
・・・やっぱりタマゴちゃんは、忘れた頃に時々あるくらいで
十分だねぇ、と、夫とそんな話をしてしまう私たちなのでした。
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↓キョロキョロ周囲を見回すテテ(実家にて)
↓「やっぱり、おうちが一番だっぴね♪」
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ところで・・・
キキはというと、相変わらず、呼び鳴き王子でわりに
寛容な父も「キキちゃん、うるさいねぇ」と苦笑い。
テテも十分大きな声だけど(女の子なのに^^;)、
キキの方が、コザクラ声の為か、響く声なので、
キキが先導してるようにすら聞こるほど。
でも、実際は、テテが鳴き→同じような声の調子で
キキも鳴く、という感じに聞こえます(私には)
テテが「ここから出すっぴぃ。おうちに帰りたいっぴ」
って鳴くと、キキが「そうだっぴ!テテねーたんの言う
とおりだっぴ」って、鳴いてるようです(意訳?!)
(注意:意訳は、世話係りの妄想と想像の産物です。あしからず)
いつもは、仲いいというより、ちょっとクセのある関係に
見える二羽ですが非常時(?)の二羽の連帯感は、見てて
ものすごいものを感じます。
いろいろ言っても、二羽ともそれぞれのこと「家族だもん」
と思ってくれてれば本当に嬉しいなぁ・・(と、再び妄想)
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実家で撮影した、キキたんは・・・
心なしか、表情も緊張気味です(苦笑)
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さて、帰宅したキキ。
ゲージにいる時は、平常心を取り戻したように見えたけど、
やっぱり放鳥してても、ぼーっとしてる感じ。見た目以上に
いろいろストレスや疲れを感じてるのかな?と思いました。
(体重も少し減ってたので、食も細くなってたかも。汗)
今朝は、ぱっと見、フツーに見えるけど、まだ少し緊張が
残ってるみたいかな?!キキにとっては、おうち以外は、
イヤかもしれないけど、少しずつ慣れてちょうだいね。
いろいろ課題(?)はありますが、一歩でも、前より
よくなったなぁと、そういう視線を忘れず、焦らず、
お世話に尽力したいと思います。