ルチを茶の間に一人（一羽）残して、少しの間
席を外すと、たいてい新聞の上に載って待つか、
テーブルの足にくっついて待機するか・・・
おなかがすいてたら、ゴハン（ルチには外用
ゴハンが用意されてます）食べてるか・・・
だったんですが、最近、少し調子がいい時は、
こうして、高いとこに登ってることがあります。
ルチに気づかれないよう、様子を観察するに・・
「ん？誰もいなくなったっぴ。じじは？ばばは？
ママは、どこに行ったっぴ？」って、どうも人を
探してるようなそぶりなんですよ。
（ルチは、飛べないので、高い位置から見下ろして
探すことができないし、自分なりに考えたかも？笑）
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わざとらしく「ごめんねぇ、るっちゃん♪」って、
茶の間に戻ってくると、すごく不機嫌な顔（^^;
そして、精一杯甘えん坊になります（笑）
ルチが飛べないので、部屋に入る時は、家族みんなが
「ルチはどこにいるか？」把握し、足を下ろす癖が
ついてるので、ルチの安全は確保されてますが・・・
（知らない人がみたら、↑は、不思議な光景かも。笑）
私にしてみれば、たかが数十センチの高さから見下ろす
ことも、ルチにしてみれば、いつもより見下ろすことが
できる高さなんだろうなぁって、思います。
「見えないなら、高いところから見下ろせばいいっぴ」
って、飛べるインコが思いつくかどうか分からないけど、
また一つ賢くなった（？）、ルチだったのでした。
