2008年8月30日土曜日
発情対策についての補足
↑は、今日もポーズが決まってる(?)キキ
「のかるて」に夫が書いていたように・・・
テテ&キキは、発情しすぎてしまうのが大問題で
今のところ幸い、体への悪影響は出てないものの
テテやキキが、若いうちに、いろいろ策を講じて
おく必要がありますし、万人(万鳥)に効く方法
というのは、やっぱり存在しない訳で・・・
そのコにあった方法を、ちゃんと把握しておく事は、
発情の課題だけでなく、大事なことだと思ってます。
テテの場合も、早寝させることで、脳下垂体の発情
スイッチを切ろうと試みたり(この作戦は、今でも
不定期に実行しています)、食べ物に気を遣い・・
当然、ゲージを移動させたり、実家に預けたりして
ますが、なかなか「コレ」という秘策は出てこず。
キキにも、テテ同様、いろいろ試しているものの、
よくよく考えると、もともとは、コザクラは赤道
直下に暮らす鳥。
(セキセイは、自然界では、一年の雨季&乾季を
経て暮らすのに比べ、コザクラは、ほぼ一年中
気候が大きく変化しないところで暮らしてます)
「キキに、早寝作戦は効果があるのか???」
ということが前から気になっていたので、夫に
病院へ行った際、聞いてもらってきました。
結論としては「効果があるかは分かりませんが、
やってみていいのではないですか」ということ。
(テテ&キキ、片方だけ起こしてても、鳴き声が
聞こえてしまう狭い我が家では、片方の早寝作戦
も非効率的なので、するなら二羽一緒にかな??)
テテもキキも、日本生まれ日本育ちとはいえ・・・
全く別のルーツを持つ、インコ同士とはいえ、
先祖代々の体質や傾向には違いがあるのかも。
(そこが御世話係りとしては興味深いですが)
発情対策を通して、そんなことを考えてしまった
お世話係りだったのでありました。
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そうそう、余談ですが・・・
過剰な呼び鳴きには、応対してはいけません!と、
インコ本等、よく書いてありますよね。確かに、
これまで経験した上、感じることといえば・・
「あきらめてもらう」「それでは効果がない」とインコズに
学習してもらうほうが、総合的には、効果的かもしれません。
でも、人間の赤ちゃんもそうかもしれないけど、根本に抱く
不安が解消されたら、少なくとも呼び鳴きの頻度は下がると
思うし、鳴き方も変わるのではないかなと、ふと思うことが
あります(ルチは、毎度応じてたのでルチの場合はそうです)
ルチは、若い時、ほぼ一緒の部屋にいたので、ルチが特別
だったのかは、今だかつて分かりませんが・・・
キキには、いくら返事をしても、ルチの時みたいに効果が
あるように思えず、教科書どおりに「無視しておく」しか
方法がないのかなと、少々、気に病んでおります・・・。
うーん、答えは、キキと私の中にしかない訳で、焦らず模索
するしかないなと思います(と、どうでも話でスイマセン)
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あっ、テテが、またまた・・・やばそうです(涙)
テテがタマゴになると、キキも発情過剰になります。
まだまだ、お世話係りにとって、イバラの道が続き
そうですが、心してお世話したいものだと思います。