2007年5月7日月曜日

ジョージ君ありがとう

向かって右が、ジョージ君(グレーの毛)。左が、オスカー君です(オレンジの毛)。

オーストラリア在住の友人が、溺愛していた、二匹の猫ちゃんのうち、ジョージ君は、先日交通事故にあってしまいました。

その前の、友人夫婦のタスマニア旅行の際には、旦那様のお母様に預けられて、まるで子供以上に大事にされていたのですが・・・猫だろうが、鳥だろうが、人だろうが、やっぱり仲良くしていた、家族がいなくなるというのは、本当に悲しいことです。

残された、オスカー君は、状況が理解できないのか、ジョージ君を探す毎日だそうで、話を聞くだけで、涙涙のGWでした。

鳥も、二羽飼いしている人がよく話をするように、猫も相性があるそうで・・・

オスカー君のこと、獣医さんに相談したそうですが、再度お友達を探すとなると、大変難しいようで、ジョージ君と双子のように、育ったから、余計に、辛いのかもしれないね。

ご飯も食べない、あまり遊ばない、いらいらしていると・・・
猫じゃないみたいだね、ほんと。

当然、飼い主の友人夫婦も、がっくりと元気がないのですが、
何とか、乗り切れるとしたら、やっぱり時間が必要なのかもしれません。

周囲は、猫がなくなったくらいと、鳥ほどではないにせよ、理解が少ない人もいるようで、こういうところが、余計に、しんどいものがあるのだろうと、考えてしまっています。

ジョージ君は、短い人生しか送れなかったけど、絶対、天国から見守ってくれてると思うよ。あんなに愛された、猫ちゃんは、いないもの。

残されたオスカー君が、少しでも元気になるよう、遠く日本からですが、願っています。もちろん、ケコ&ジョンも、早く元気になれますように・・・

長老ルチパワー、送ります。

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