2007年4月8日日曜日

病院話 ルチの巻その2

そして、問題の足の話ですが・・・

実は、ルチの足の後ろのほうは、数年前から爪がありませんでした。
関節も変形していて、そこが腫れてくることもあり、胸を痛めていました。

いろいろ原因らしいものは、推定できるようですが・・・
はっきりと、コレと特定できる状態ではないようです。
(年齢的なもので、こうなるコもいますよとも、言われました)

治療というより、何かするのであれば、鎮痛剤の服用という話でしたが、
(年齢的にも手術は負担が大きいので・・・)
回復のための薬でないのなら、処方してもらうため通院を続けることは、
やめておこうと思っています。

*薬も出しっぱなしではなく、服用することで、どう変化が出るのか、
分からないので、出すなら、通ってもらわなければと言われています。


確かに、痛そうなルチをみるのは、本当に辛いです。
痛みが、次のストレスにならないか、心配なのですが・・・

致命傷になる、症状とはいえないこと、
私が一日中、お世話ができないこともあり、
ひとまず、このまま様子を見るということにしました。

老鳥ということもあり、手術で切除する等、
するまでもないだろうとのことでしたし、
内臓系は、元気だったので、これまで以上に、
お世話に精進する予定ですが・・・

痛くなる、腫れる、痛くなる・・・を今後繰り返していく
可能性が高いとのことで、そこはかなり胸を痛めています。

代わってあげられるなら、代わりたいと思うくらいです。

でも、人間も同じで、年を重ねることで起こる症状は、
これからもっと増えてくるかもしれませんが・・・

治せない病気だと、小さくなるより、毛抜も、足も、
ルチでいてくれるなら、それでいいと思っています。

もちろん、何か急変することがあれば、すぐ駆けつけるつもりですが、
病気も、老いも、仲良く付き合えたらいいね。

以上、足についての話でした。

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