2007年4月30日月曜日

夫とルチ






昨日の実家での行事の際、実は、
ルチが一番遊んでくれたのは夫でした。
(私は、母の命令下にありましたので。笑)

父は、外出で出掛けており、
夫が、ルチを見ててくれたのですが・・・

いつもは、「おまえ(夫)しかいないなら、おまえでもいいっぴ」という、少々傲慢?!な態度を取る、ルチでしたが、よくよく考えてみれば、5年くらい知っている相手でもあり、波はあっても「こいつ(夫)も、仲良くしてやるっぴ」という心境に、ようやくなれたのかもしれません^^

で、初の肩乗りをはじめとして、実は、少し、カキカキもさせてくれました。

すごい、夫!!!
(いや、すごい、ルチ!!)


一応、裏話があって・・・

いきなりカキカキさせてくれるはずもなく(ごめんね、夫よ^^;)、
先に、私がカキカキをし、さりげなく、夫に選手交代をさせ、
当初、怪訝そうに上を見上げるルチでしたが・・・

「今日は、遊んでくれたし(遊んであげたし?!)おまえでもいいっぴよ」という心境だったのか・・・しまいには、目を閉じてくれるくらい、ちょっと気持ちよさそうでした(にこにこ)

長かったね、ここまで(感激)

ルチにしてみれば、継父という存在の夫は、実は、私を連れて行く、悪い人だったかもしれませんが、いいとこあるね、ルチよ、と、ママKannaは、勝手に嬉しくなりました。

ところで・・・・・・

どうして、「のかるて」に載せられなかったかという話ですが・・・

あんなに、ルチと仲良しの父は、親戚の皆さんとの会話で、
「いやぁ、カキカキはKannaしかできないんですよぉ、ワシがすると、怒られるんですよぉ」と、これまた嬉しそうに話していたので・・・

もし、夫がちょっとでも、カキカキができたなんて聞いたら・・・

ロンリー父になってしまうでしょうから・・・こっちに書きました(ははは)

まあ・・・例えば、今日、ルチに夫がカキカキしようとしたからといって、させてくれるかどうかや、怪しいですが・・・一瞬足りとも、こんなに仲良くなってくれるなんて、私はとても嬉しかったです。

父さんよ、ルチは、夫よりも、父さんが絶対大好きなので、万が一、これを知ることがあっても、がっくりこないで頂戴ね。

パパルチコンビは不滅だよぉ(ふふふ)

0 件のコメント: