2007年4月5日木曜日

疲れは万病の元






*画像は、抱卵休憩中のテテ↑

前にも書いているが、私の行きつけの鍼灸師の先生は、
とにかく腕はいいが、大変口が悪い先生である。
ついでに、イケメンでも、全くない(笑)

「若い頃は、舟木和夫に似てるといわれていた」という申告すら、
大うそつき!と言いたくなるほど、怪しい感じの人だけど・・・

先生の話は、なるほどと思わせるものが多い。

病気の原因は、たいてい疲れがとれてないことからくること、
睡眠はとても大切なこと、体を冷やさないこと、等々である。

当たり前のことだけど、つい、無理をしてしまうし、
しまいには、無理をしている感覚すらなくなってしまう。

私が仕事を退職せざるえなかったのも、父の病気も、
結局、疲れを放置していたことが原因の一つなのかなと、思っています。

時には、無理や意地っ張りも必要だろうけど・・・
体の声を聞く、素直に聞く、というのは、できていそうで、結構できてない、
そんなことを痛感する毎日です。

父も、不規則な仕事をしていたこともあってか、聞けば、数ヶ月前から、
あまり睡眠がとれていなかったらしいし、無理していたんだろうな。

私もルチ父騒ぎで、どうも気持ちをうまく処理できてなかったので、
どんときたのかな・・・反省(苦笑)

疲れないように、と、あまりに小さくまとまる必要もないと思うけど、
今だけに、頭が一杯にならないよう、疲れも数日単位、週単位くらいで、
ちゃんと癒せるよう、体とも付き合っていかなくてはと思います。

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