ちょっと一息というほどではないけど・・・
リハビリを書く理由について、考えてみました。
全く個人的な話になりますので、ご多忙な方は
迷わず、スルーしてくださいね。
↓は、ブレークタイム中(?)の、るっちゃん。
(2006年12月撮影)
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ブタイウラを書き始めたのは、どうしても若いテテと比べると、
話題に薄くなりがちなルチの事を、もっと、沢山書きたかった事、
という話を以前書いていますが、それ以上に、あわよくば・・
そんなルチを、皆様に知ってもらえるなら、もっと嬉しいな
という、欲があったような気がします。
時は流れ・・・
テキトウな性格も災いし、何のブログなのか、ごった煮みたく
なってしまい、今に至ってしまってました。自分の、極小さな
こだわりとして、ルチの記事は、テテ&キキより多いけど・・・
少しでも、ルチの魅力が、皆様に伝わったんだろうか?
と、自問したくなるくらいです。
でも、いつかは、その日がくると知ってたけど・・・
どこかで、その日が、延々に来ないで欲しかったのは、
当然、ルチとのお別れの日。
これを書き始めた付近は、かなり体調を崩してた、
ルチだったけど、書いてるうちに、私自身の気持ちも
少し落ち着いてきてたし・・(書くってすごい事です)
その効果もあったかどうかは、分からないけど、ルチも
体調が持ち直して、そこから一年半近く生きてくれた。
書いたから、ルチが回復したとか、そんな宗教観は持ち合わせて
ないけど、もし、そう願うことで、ルチが本来の寿命より長生き
できてたとするなら・・・お世話係冥利につきると思います。
そんなことあるわけないかもだけど、
そう思えたら、少しは楽かな。。。
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若い頃のいろんな話や、気持ちは、その後の人生に
強く影響を与えがちだといいますが・・・
時期的に、ちょうど私が、大人の入り口で、右往左往してた
頃から、今に至るまで、ずーっとルチが傍にいてくれました。
本当に、長い間、見守ってくれてたんだなぁって
改めて、感謝、その一言です。
人生には、ふいに転機が訪れることがあり、
たいてい、しばらくたってから「あ、そうか」って
気づく、そんなタイムラグがあるもんだと思うけど
今回のことも、ルチが命をかけて、教えてくれた事って
何だろう?私は、何を学ばなくてはいけないんだろ?
そんなことを思ってるところです。
うまく書けませんが・・・
ルチに見守ってもらってる、そういう自分を卒業し、
独り立ちしなくてはと思う、そんな気持ちというか
本来は、逆の立場のはずですが、私には
そう考えるほうが腑に落ちる気がします。
ルチから、笑われるかもだけどね(^_^;
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ブログを通じて考えたこと、そして、これからのこと
もう一歩踏み込んで、自分の中で、バランスを取って
いけたらいいな、と、思ってます。
これから、自分の時間は、どんどん減るだろうし、
(↑は、育児という大切な時間に使うなら本望ですが)
しばらくは、自分と向き合う時間は、今以上に持てない
かもしれません。ルチがくれた、この15年弱の時間を
ふりかえることは、たぶん、今しかできないことで・・・
私にとって、すごく大切なことなのかな、思います。
何で、コノ人(私の事)えんえんに、リハビリ記
書いてるんだろ?って、たぶん、思われてる方も
いらっしゃるんだろうな、って思っていたので…
自分なりに、そのことについて書いてみました。
長くなりましたが、最後まで、
お付き合い下さった方(がいらしたら)
読んで下さってありがとうございました。