明日、家に戻るので、今日(12月19日)、母と、
赤ちゃんと一緒、親戚のところへ出かけてきました。
まだ生後49日の赤ちゃんの遠出も、長い外出も禁止
ですが、実家の近くの親戚を、数件はしごで・・。
もちろん、主役の赤ちゃんの話題で、場は盛り
上がりますが、ルチを知ってる方々に、御礼を
兼ねて、ご報告をすると・・・
「えっ?!いつ??」と、心配そうに聞いて下さったり・・・
「新聞にも出てたのにね(昨年の秋、地元新聞に載りました)」
「ちょっと前に伺った時は、元気そうだったのにね」
「お父さん(私の父のこと)寂しがってない?」
などなど、たくさんご心配の声をいただき・・・
たかがインコではなく、ルチは、ルチという存在だったというか
そこまで皆様に気にかけてもらえて、ほんと幸せ者だったんだな
改めて、そんなふうに思いました。
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そういえば・・・。
年末に入り、なじみの(?)宅配便のお兄さんや、
おじさんが荷物を持ってこられるんですが・・
荷物を受け取る際、必ずといっていいほど、
「あれ?いつもの黄色の小鳥は?」と、
聞いて下さいます。
「実は・・」と、先方も忙しいだろうと、手短に
話をするんですが、皆さん、仕事の手を止めて
「残念でしたね」と、言って下さったり・・・
その場にいないのに、この世ではない世界へ行って
しまってるのに、いつでも話題の中心にいるなんて
やっぱり、ルチはすごかったんだな。
と、親馬鹿丸出しで、ありがたく思ったり、
嬉しくて、胸が熱くなったりの毎日です。
いえ、赤ちゃんも、ルチ兄ちゃんに負けじと、
赤ちゃんなりに、話題をふりまいてるんですが
年の功の分、まだまだ修行が足りないかな(^^;
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↑ささいな話の羅列ですが・・・
ルチの体は、天に召されてしまったけど、皆さんの
心に、しっかり居場所をもっている、そんなルチの
ことを、改めて見直すとともに・・・
親馬鹿丸出しなんですが、とても誇らしく思ったのでした。