2008年11月23日日曜日

もう一人?!の主役

明日、家に戻るので、今日(12月19日)、母と、
赤ちゃんと一緒、親戚のところへ出かけてきました。

まだ生後49日の赤ちゃんの遠出も、長い外出も禁止
ですが、実家の近くの親戚を、数件はしごで・・。

もちろん、主役の赤ちゃんの話題で、場は盛り
上がりますが、ルチを知ってる方々に、御礼を
兼ねて、ご報告をすると・・・

「えっ?!いつ??」と、心配そうに聞いて下さったり・・・
「新聞にも出てたのにね(昨年の秋、地元新聞に載りました)」
「ちょっと前に伺った時は、元気そうだったのにね」
「お父さん(私の父のこと)寂しがってない?」

などなど、たくさんご心配の声をいただき・・・

たかがインコではなく、ルチは、ルチという存在だったというか
そこまで皆様に気にかけてもらえて、ほんと幸せ者だったんだな

改めて、そんなふうに思いました。

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そういえば・・・。

年末に入り、なじみの(?)宅配便のお兄さんや、
おじさんが荷物を持ってこられるんですが・・

荷物を受け取る際、必ずといっていいほど、
「あれ?いつもの黄色の小鳥は?」と、
聞いて下さいます。

「実は・・」と、先方も忙しいだろうと、手短に
話をするんですが、皆さん、仕事の手を止めて
「残念でしたね」と、言って下さったり・・・


その場にいないのに、この世ではない世界へ行って
しまってるのに、いつでも話題の中心にいるなんて

やっぱり、ルチはすごかったんだな。

と、親馬鹿丸出しで、ありがたく思ったり、
嬉しくて、胸が熱くなったりの毎日です。


いえ、赤ちゃんも、ルチ兄ちゃんに負けじと、
赤ちゃんなりに、話題をふりまいてるんですが

年の功の分、まだまだ修行が足りないかな(^^;

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↑ささいな話の羅列ですが・・・

ルチの体は、天に召されてしまったけど、皆さんの
心に、しっかり居場所をもっている、そんなルチの
ことを、改めて見直すとともに・・・

親馬鹿丸出しなんですが、とても誇らしく思ったのでした。