長年一緒にいたこともあり、本棚の本のすみっこが
ガジガジされ(してもらって)ルチマークがついていたり・・・
(*ルチマーク=ルチが齧って、ギザギザになったもの)
そんな本の間に、小さな小さな、ルチ羽(うぶ毛も)が
挟まってたり、入ってることが、あります。
こっそりと、でも、しっかりと、生きていた証のような
そんなことを、ふと感じる瞬間ですが、小さくて、淡い
黄色や、ピンクの羽が、あるだけで・・・
何か、肩の力が、ふっと抜けていくような気がします。
何と言うか、羽であって、ただの羽ではないような・・・
どこにという訳ではないけど、どこかの時間軸へ
タイムスリップしてしまうような、変な感覚です(^^;
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小さな小さな羽まで、熱心に、とってある、お世話係りさんも
たくさんいらっしゃるようですが、お世話係りさんが悪かった
というか、私の場合、気持ちはあっても、そんなに小さな羽は
あんまりとっておらず。。。(ごめん)
比較的大きな羽のみ、ビンに入れて保管してたものがあったので
以前も、ブタイウラに、キキの羽の分を載せましたが・・・
ルチの分も、こんな感じ↓でアルバムに貼っています。
(光が思いっきり反射してますが^^;)
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以前も、このことは、書いてますが・・・
どういう訳か、テテや、キキの羽は、
時間がたっても、日に当たっても
極端に色が変わるという事はないけど・・・
(多少、色が薄れる感じはあるけど)
ルチの羽は、光にあたったまま、しばらくおいて
おくと、すぐ色が白っぽくさめてしまうんです。
ビンに詰めておいたものが、ルチのだけ、うすーく
なってて、毎回、とてもそれが疑問でした。
さて、どうしてなんでしょう???
しかも、生きてる間は、いくら日光浴したとしても、
さめる事がない羽の色が、どうして体から離れると
色がさめてしまうのか・・・・???
と、羽の世界(?)だけとってみても、
不思議がいっぱいなんだと、思います。
いつか、この疑問が解ける日が来るといいな。