テテをお迎えする時の、実家の様子は、
ひとつ前に書いていますが・・・
それに比べると・・・
キキの時は、実家の両親も呆れてたというか、
とめても聞かないだろう的な態度だったので
反発(?)が少ない分、スムーズでした(笑)
それも、たぶん・・・
「コザクラをお迎えしようと思うんだ」と話したら
「それなら仕方ない」という態度になった事からも
キキを、スムーズに迎えられたのも、本当に
ルチのおかげ、という事になると思います(^^
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キキのお迎え自体の話は、以前にも書いたので、
詳細は、割愛しますが、一般に言われる・・・
高齢のインコだと、若いインコにイジワルされる
という方式が、あてはまらないとも限らないので
キキとルチを対面させるなら、早い方がいいかな
と思い、キキをお迎えして、数日で、まずは
善は急げ!と、ルチのとこへ連れて行きました。
(キキは、お迎えした際の資料によると、オウム病検査等、
OKだったんですが、この後くらいから、体調を崩した為、
しばらくの間、ルチ&テテとは、別部屋暮らしをしました)
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実家国は、我がフィールドな、るっちゃんは、
まだ飛ばない、キキは、怖くないようですが
興味はあるものの、うかつに近づかない、用心深い
性格のため、ママ(私)手の上から、要観察中(笑)
テテが、飛んで、ルチに近づこうとすると、
プチパニックを起こしてしまったルチですが
相手が、ベビーだと、何と言うか・・・
「ルチ様が、いろいろ教えてあげていいっぴ」って、
いばってる風にみえるくらい、高飛車な態度で、
キキに話しかけていたのが、印象的でした。
世の常を、いろいろ話して聞かせるルチ↓
↑そして、それを聞いてる、キキ
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キキが、このあと「病気の疑い」のため(症状はあったので)
しばらく、ルチや、テテと、一緒に過ごせなかったためか・・
このあと、ルチとあった時は、完全に形成が逆転してて
キキが、ルチをいじめることはなかったけど、
飛び回り(ある意味、当たり前なんですが・・・)
ルチは、キキに、すっかり怯えてしまったので
一緒に遊ばせることができなくなってしまったけど
(キキには悪気もなく、それどころか遊んで欲しいから
そうしただけだけど、ルチは飛べないから、そうやって
近づかれると「襲われる」感覚なんだろうなと思います)
産後、実家に帰省してる間、別部屋で
赤ちゃんと過ごす私の耳には・・・
ルチと、互いに呼び合う、キキの声が入ってきました。
何の話をしてたんだろ~?すごく興味があったけど、
おそらく、友好的な会話(らしい)をしてたような
そんな気がします。
ルチは、自分に飛び掛ってこられなければ・・(苦笑)
キキのこと、たぶん、キライではなかったと思うし、
離れて話す分には、よかったのかな?
その会話を交わして以降・・・
そして、ルチが亡くなって以降・・・
ウソみたいな話ですが、キキのふるまいが、
びっくりするほど、ルチに似てきました。
いや、ルチはルチ、キキはキキなんですよ。
(キキには、ルチのマネではなく・・・
キキらしくいて欲しいと思ってますが)
でも、ふとした、キキのふるまいに、
ルチをみてるような気がする事があって
時々、ドキッとしてしまいます。
すごく不思議な話なんですが、そういうことって
ほんとにあるのかな?とか思ったりしてます。
毎度ながら、話が飛び飛びですが・・・
キキが、毎日元気でいてくれてるのをみるたび、キキを
お迎えできてよかった、そして、そのきっかけを作って
くれた、るっちゃんに出会えて、本当によかった。
そう思っています。
コザクラ万歳!
(もちろん、セキセイも、他の小鳥さんたちもね^^)
キキと一緒に、コザクラ布教の会を、今後とも
細々(?)ですが、続けていけたらと思います。