2007年9月9日日曜日

テテタマゴ対策

週末に、病院で、聞いたタマゴの話・・・

といっても、目新しいことは書けていませんが、
(しかも長くなりますが・・・
よかったら、読んでやってくださいませ。



と、本当に、テテが分かってくれていたら、どんなにいいか、
そう思ってしまうほど、やっぱり、タマゴの影響怖いです。

いろんな本にも書いてありますが、タマゴを産みすぎることで、
卵巣、卵管の病気にかかりやすくなりますし、体力も落ちます。
その他、数え切れないほどの、リスクを抱えることになります。

自然界のように、年に一、二度というわけではなく、今のように
産み続けると、異常を見つけたときには間に合わない可能性も、
高くなるので、正直、今すぐにでもやめてもらいたいですが・・・

そのための外科的手術も、それ以上にリスクが高いこと、注射等は、
効くコと効かないコもおり、テテの場合、適切でないこと・・・

そりゃ、頭、ガンガンしそうになりますよ。しくん。

先生がおっしゃる、光遮断法は・・・

光を遮ることで、今、発情時期ではないことをに知らせる方法で、
産卵終え、抱卵終え、発情が切れた時を見計らって、一週間ほど
超早寝をさせ、発情をいったん完全にたちきってもらう方法です。


この方法、産卵期、抱卵期にしてしまうと、かえって逆効果の可能性もあり
(タマゴづまり等ですね)、タイミングが難しいですが、実際、やってみて、
産卵までの期間が延びたので、 今のところ、これしかないですが・・・

テテ、実は、抱卵期にすでに、発情が始まっており、どのタイミングで
遮光を始めるか、非常に難しいタイプだったようです。

今回は、抱卵しないようであれば、予定より早く遮光を始めるつもりが、
また、抱き始めちゃったので・・・さ、いつから始めましょう?!(号泣)

究極の話、体力ある今のうちに、産卵しても抱卵してもタマゴが孵らない
と学習してもらえると、少なくとも、頻度は、がくっと落ちるはずなので・・・
つぎはぎだらけでも、今、この状況を見守るしかないのが、もどかしい。

テテ、わかってくれるかな・・・?

ひとまず、次の産卵までの時間をなるべく空けること、そして、
テテがそれを学習してくれることを強く願うとして・・・

産卵の二回に一度は、通院してるとはいえ、やっぱり不安な飼い主。

ひとまず、十分目をこらし、テテを、観察していこうと思ってます。

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