週末に、病院で、聞いたタマゴの話・・・
といっても、目新しいことは書けていませんが、
(しかも長くなりますが・・・)
よかったら、読んでやってくださいませ。
と、本当に、テテが分かってくれていたら、どんなにいいか、
そう思ってしまうほど、やっぱり、タマゴの影響怖いです。
いろんな本にも書いてありますが、タマゴを産みすぎることで、
卵巣、卵管の病気にかかりやすくなりますし、体力も落ちます。
その他、数え切れないほどの、リスクを抱えることになります。
自然界のように、年に一、二度というわけではなく、今のように
産み続けると、異常を見つけたときには間に合わない可能性も、
高くなるので、正直、今すぐにでもやめてもらいたいですが・・・
そのための外科的手術も、それ以上にリスクが高いこと、注射等は、
効くコと効かないコもおり、テテの場合、適切でないこと・・・
そりゃ、頭、ガンガンしそうになりますよ。しくん。
先生がおっしゃる、光遮断法は・・・
光を遮ることで、今、発情時期ではないことを脳に知らせる方法で、
産卵終え、抱卵終え、発情が切れた時を見計らって、一週間ほど
超早寝をさせ、発情をいったん完全にたちきってもらう方法です。
この方法、産卵期、抱卵期にしてしまうと、かえって逆効果の可能性もあり
(タマゴづまり等ですね)、タイミングが難しいですが、実際、やってみて、
産卵までの期間が延びたので、 今のところ、これしかないですが・・・
テテ、実は、抱卵期にすでに、発情が始まっており、どのタイミングで
遮光を始めるか、非常に難しいタイプだったようです。
今回は、抱卵しないようであれば、予定より早く遮光を始めるつもりが、
また、抱き始めちゃったので・・・さ、いつから始めましょう?!(号泣)
究極の話、体力ある今のうちに、産卵しても抱卵してもタマゴが孵らない
と学習してもらえると、少なくとも、頻度は、がくっと落ちるはずなので・・・
つぎはぎだらけでも、今、この状況を見守るしかないのが、もどかしい。
テテ、わかってくれるかな・・・?
ひとまず、次の産卵までの時間をなるべく空けること、そして、
テテがそれを学習してくれることを強く願うとして・・・
産卵の二回に一度は、通院してるとはいえ、やっぱり不安な飼い主。
ひとまず、十分目をこらし、テテを、観察していこうと思ってます。
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