2007年8月15日水曜日

平和な夏の日


62回を向かえる、終戦記念日。
正午の黙祷の時間、私は実家にいました。

ルチも手に抱っこして、一緒に黙祷したのですが(はず、ですが)
戦後生まれの母であっても、小さい頃、体験者から直接話を聞いた
人は、すごく複雑に、この時間を過ごしているのだと思います。

戦後生まれが多数を占める世の中になったけど、それは当たり前じゃなく、
すごく幸せなことだし、そういう「当たり前」と勘違いしがちなことが、
実は、一番尊いことなんだと、そんなことを思っていました。

画像は、実家から戻る時、交差点待ちしてた時の写真。
(窓を開け、空に向かって撮りました)
暑さも、正直、恐怖に思えるくらい、怖いことだけど、
平和であることに改めて感謝したいと思う午後でした。

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