2007年8月18日土曜日

キキのお病気

クシャミと、鼻水が、数日前から、かなり気になっていました。

保温と、体重管理に随分気を遣いつつ、ようやく病院へつれて
いくことができたのですが、やっぱりよくはなかったです。

*画像は、車中でのキキ↓


*落ち着かないのか、往路はこんなポーズで(^^;↓


少々発育が遅れ気味だったこともあって、心配してましたが、
ようやく体重も落ち着いてきて、ほっとしたのも束の間・・・

飛べるようになって嬉しいのは、分かるけど、飛び終え私の元へ
やってきた、キキの呼吸がおかしく、それも心配の種でした。

鼻水がかなりあること、タンがつまっていること・・・

コザクラには慢性鼻炎のコも多いそうですが、総合的にみても、
可能性を探るなら、最悪、オウム病、マイコプラズマ等、沢山
考えられるそうで、飼い主、頭がくらーーーーーっとしました。

正直、ショックでしたよ。

検体検査で、考えられる可能性を、少しでも削りつつ、当面
お薬で様子を伺うことになりますが、放鳥激減、水浴び禁止と
キキの心理的ストレスも、別の意味で心配になりますし・・・

夫と二人で、ガクンと落ち込んでしまったのでありました。

(ショップでオウム病検査は済ませてましたが、そういう菌は、
一度の検査で出なければ、絶対陰性ということではないそうです)

ですが、不安や心配の種は植えてしまうと、どんどん増殖します。

まずは、検査結果を待つこと、そして、その間、投薬と安静を
続けること、それから、また次を考えたいと思っています。

私が弱気になり、キキが別のストレスを受けたら、また大変(苦笑)

キキが、万が一、そういう菌を持っていたとしたらと仮定しての
生活が始まりますが(ルチも老鳥、テテも産卵明けと用心要
こう書いていつつも、キキは、大丈夫と心より思っています。

不安がる一週間より、あとで笑える来週があるといいなと、
願う気持ちで満たしてしまおう、と思っているところです。

遊べないキキより、遊んでもらえない飼い主の方が、ガマン
ならない一週間かもしれませんが、ふんばりどころですね(苦笑)

と、長々と心のうちを書いてしまいましたが、読んでくださって、
本当にありがとうございます。

少し先には、いいご報告ができますよう願いつつ・・・

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