2007年11月20日火曜日

おうち探しの話 vol.7

今回、書くのはアフターフォローの話。
(というより、私の偏見と感想です)

マンション見に行ったあと、営業さんからアフターフォローが
ないところもあれば、あるところも(その方法も)いろいろ。

先方が、それがお仕事と言うのも、よくわかりますが・・・

礼状が郵送で届くならまだしも、今の自宅のポストに直接投函
されてるのを見ると、そこまでしなくてもとも思います。

(実際、買うかもしれないお客が、どういうとこに住んでるか
というのも、先方には有効な情報かもしれませんが・・・)

それと、電話も、あるところと、そうでないところとまちまち。

数年前、モデルルームに、今より軽い気持ちで見に行った時は、
よっぽど先方が、お暇だったのか(としか思えないほど・・・)
夫のところへは、何度も何度も電話がかかっていました。

当時、夫は夜も帰れないくらい多忙だったので、結局仕事中に
電話を取るはめになり、かなり気疲れしちゃった記憶があります。

欲しい物件なら、ほっておいても、こっちから連絡するし・・・

その時に、じっくり話してもらえればいいのにと、思わなくもなく
(その時間分も、何らかの形でコストに反映されるだろうし)
あんまりくどいと、いい物件でも、心理的に圧迫される感じが。

これ↑って、会社の姿勢もあるかもですが、営業さんとの相性も
あるかもしれませんね。こっちも人間だから、なるべくスムーズに
いきたいと思うけど、先方も成績があるから、いろいろなのかなぁ。

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営業さんといえば、すぐ月々の返済の話をしたがる人や、建築物
そのものについて、熱く語りたい人など、ほんといろいろですね。

人によって、求めるものの段階や、進み方は違うと思うので、
なるべくなら、押し付けじゃなくって、こっちが聞きたい事を
優先して、話してもらえるといいのになぁとも思います。

でも、これも、自分の身におきかえると知らず知らずに、誰かに
同じようなことしてないとも限らないと、そんなことも思いつつ。

おうちの話というより、営業さんとの距離の話になってしまい
ましたが、つかずはなれず、うまい距離を保ちたいものだと
思う、今日この頃です。

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